2010/05/27 12:00クラシックと香りがコラボ!
音楽と香りの意外な共通点って?< page 1/2 >
クラシックコンサートは敷居が高い、と思っていませんか? ヴァイオリニスト吉田恭子さんが企画した『香音の時〜クラシックを芳(かぐ)〜』は、会場内にアロマを漂わせて演奏を聴く新スタイルのコンサート。音楽も香りも心と体を癒してくれるもの。このふたつが融合すれば、敷居の高さは半減。むしろ、期待が高まります。そこで、吉田さんと香りを調合したアロマセラピストの大橋マキさんに、音楽と香りの関係性からコンサートの楽しみ方まで伺ってきました。
大橋さん(以下O)◆私のラジオ番組にゲストで来ていただいたのが、恭子さんと知り合ったきっかけですよね。
吉田さん(以下Y)◆去年マキちゃんから、ヴァイオリンの材料にも使われている松をブレンドしたアロマオイルを頂いたとき、聴覚と嗅覚を堪能するコンサートって面白いかも! と思ったんです。美的世代のクラシックを聴いたことがない人が、“行ってみようかな”と思える公演がしたいとずっと思っていたので、これだ! と。
O◆恭子さんのコンサートは何度か聴きに行っていましたが、クラシックの知識はゼロ。でも、ヴァイオリンの中にリンゴを入れて湿気対策をしているとか、身近なものを使ってケアしている話を聞いて、敷居が高いというのは単なる思い込みなのかも、と感じるようになったんです。恭子さんとだったら面白いことができそう!と思っていたので、“いいね、いいね!”と即決(笑)。
Y◆曲と香りにテーマがあるほうがお客さまと世界観を共有できるので、プログラムの前半は「自然」、後半は「愛」と題して作品を選曲しました。

〜吉田さんプロフィール〜
桐朋学園大学音楽学部卒業後、英国&米国へ留学し、巨匠アーロン・ロザンドに師事。日本の主要オーケストラと共演するほか、2003年からスタートさせた全国の小中学生等をクラシックの世界へ案内する「ふれあいコンサート」が約8万人を動員するなど、演奏活動は多岐に渡る。11月1日(日)「第11回吉田恭子ヴァイオリンリサイタル」を紀尾井ホールにて開催。
[HP]http://www.kyokoyoshida.com

〜大橋さんプロフィール〜
フジテレビを退職後、英国に留学して植物療法を学ぶ。英国IFA認定アロマセラピストの資格を取得。2008年、オリジナルブレンドのアロマオイル『aromamora』を調合&プロデュース。アロマ空間デザイナーとして、アーティストや建築家とのコラボレーションも行うなど、多方面で活躍中。
[HP]http://www.aromamora.jp/ja/index.html










