Vol.23 HOTEL PLAZA ATÉNÉEとDiorの関係 @Paris
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| 3皿めで出てきたのが、アーティチョークのリゾット 仔牛のジュ ニースのオリーブオイル風味。上のは青ネギじゃなくてシブレットなんですって。日本風の切り方じゃありませんか? |
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| 6時間かけた仔羊 ピッツァヨーロ仕立て。仔羊じゃないのが出てきた…と最初思ったんです。ナスにチーズが乗っているように見えて。火を通したナスの上に6時間かけてコンフィした仔羊が、すっかり連結が緩くなってほぐれまくり繊維状になって乗り、その上にモッツァレラチーズとトマトソース、オレガノなどでピザ状に仕上げたカバーがすっぽり。確かにハイカロリーに見受けられるけれど、あっさり食べられました。 |
日仏交流150周年ということで、フランスゆかりのブランドや雑誌では、しょっちゅう会合があるという話を聞きます。『美的』はフランスがらみではないので、いっこうにお声はかかりませんでしたが、先日初めてお呼ばれしました。パリの5つ星ホテル「プラザ・アテネ」に、ディオールのエステサロンが9月にできるので、そのお知らせということです。その名も、Institut Dior au Plaza Athénée(アンスティテュ・ディオール・オ・プラザ・アテネ)。ゴージャスで素敵なことは間違いないのですが、その全貌は明らかになっていません。フランス流です。直前にならないとね。
で、この日のテーマは、プラザ・アテネとディオールの関係、プラザ・アテネとは? そして、アラン・デュカスでした。
プラザ・アテネといえば、リッツ、ジョルジュVと並ぶパリを代表する名門ホテル。シャンゼリゼ大通りと交差する、モンテーニュ通りに位置します。一流ブティックがずらりと並ぶリュクスなエリアです。赤くデコレートされたホテルが見えたら、そこはプラザ・アテネ(私は宿泊したことはありません)。ブティック・ディオールは、モンテーニュ通りの向かい側にあるのです。かつては、ムッシュー・ディオールもプラザを愛用していたとか。
プラザ・アテネの誇る美食レストランが、「アラン・デュカス オ プラザ・アテネ」。ミシュランの3つ星です(ここで食事した経験はありません)。
今回はデュカスつながりで、青山のブノワでのランチ。日仏交流150周年のシェフズ・ウィークとして、海外からシェフを招いた特別メニューをいただきました。この日は、アラン・デュカスゆかりのフィンランド人シェフJOUNI TORMANEN(ヨウニ・トルマネン)さん。ニースのご自身のレストラン『La Réserve』(ラ・レゼルヴ)は、ミシュランの1つ星。日本人向けに気持ち少なめ&軽めにしたという料理は、イタリアンの趣きもあるハーブや野菜の使い方、香りやオイルの使い方も絶妙で新鮮でした。
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| パンナコッタヴァニラ風味 イチゴとルバーブのマリネ アマレッティのクルスティアン。ルヴァーヴがあることで、これまで食べたものの消化が進むのでは…という気に。さっぱり甘すぎず、香りづけもあれこれ。 |
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| ミニャルディーズと書かれていた小菓子3品。本当に小さいのですが、チョコタルト、ピスタチオのフィナンシェ(絶品!)、シュー・フランボワーズ(けっこうすっぱい!)。 |
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| PCで、プラザ・アテネ内の音を音楽に載せて聞かせてくれたエルヴェさん。グラスのあたるチンという音や、ラウンジのざわざわ楽しげな会話、レストランでのオーダーの粋のいい復唱、とっても臨場感あり。 |
もちろん喜んで完食ですが、気になったのは私の隣にいた、セールスディレクターのエルヴェ・ド・グヴィヨン・サンシールさん。彼は私たちに「プラザイズム」を伝えなければいけないからか、アルコールとらず。スタイリッシュな体型のためにか、リゾットの上しか食べないし、子羊の上のチーズ部分を食べない。もちろんデザートも食べない。いったい私と、摂取カロリーでどのくらい違うのだろう…と、しみじみ思いましたが食べました。たぶん800Kcal.くらいかなあ。
私たちが食べている間も、エルヴェさんはプラザ・アテネの説明を。設備もサービスも宿泊プランもすごい。いちばん驚いたのは、The Eiffel Experienceというプラン。今パリで最も予約が取れないのが、エッフェル塔の上にある『ジュール・ベルヌ』というレストラン。エッフェル塔が見えるエッフェル・スイートに3泊以上連泊のお客様に、Les Jules Vérneでのディナー2名分をプレゼントするというもの。専用車で送迎、専用エレベーターでレストランへ。ただこのエッフェル・スイートは、1泊6,000ユーロから! 1泊約100万円ですよ! いったいどんなお客様が…。
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| プラザ・アテネに滞在したという記憶を、香りとともに鮮明に。室内ではアロマ・キャンドルがたかれるそう。 |
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エッフェル塔プランのお知らせと、プラザ・アテネ・カラーのクマ。クリスマスのディナーには、ゲストが赤いものを身につけて…というのが恒例だそう。このクマを襟元につけた紳士もいたそうですよ。 |
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