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Vol.16 年末の「東北・温泉・北上旅」日本海大荒れレポート |
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| 鳴子温泉駅には、足湯のサービス。最近増えたけれど鳴子温泉の足湯とはまた贅沢! |
年末27日から休みを取り、実家の青森・日本海側目指して、温泉に入りつつ北上することに! まず目指したのは、2007年12月号の「食いしんぼ温泉」に載っていた鳴子温泉です。以前から、その泉質は「かなりよい」と聞いていたので、紹介されていた東鳴子温泉『旅館大沼』の平日連泊プランで2泊申し込んでみました。その後は、山形に抜け、北に向かって奥羽本線〜五能線を乗り継いで実家に帰るという企画。
27日新幹線で仙台から塩釜に出て「お寿司」を堪能してから鳴子に。ローカル線の車中、『旅館大沼』にメールで状況報告→すぐ返信の快適連絡で、鳴子御殿湯駅までお迎えサービスが。このときまだ、鳴子も積雪なし。真っ暗でしたが、さっそくご自慢の貸し切り露天風呂「母里の湯」に。庭園は見えないものの、広い湯船につかると「ふは〜っ」と体の奥から満足の声。この後2回内風呂に入り、ぐったり疲れて初日の終了。
2日めは、やはり同じページで特集されていた「農家レストラン 土風里」でランチ。農家の大きな家の広い和室でいただきます。同じ部屋には韓国語で話している若い女の子たち10人のグループが。小さいお皿たくさん&メインと汁物13種類、野菜たっぷり新鮮しゃきしゃき、おいしくいただきました! そこから鳴子温泉駅近くを散策。共同風呂にも。2泊すると丸1日くつろげるので、温泉効果も高まりますね。夕方から3回入浴。
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3日めはかなり移動日。陸羽東線で新庄まで、陸羽西線で余目へ、羽越本線で鶴岡へ。バスで湯田川温泉へ。湯田川温泉は映画「たそがれ清兵衛」のロケ地。時を感じさせる神社や街並みを堪能し、これでもか!という量の晩ご飯を、完食してしまいました…。
4日め、鶴岡に戻り、鶴岡市立加茂水族館や庄内藩の城下町の名残をたどりました。この日から天気は大荒れ。鶴岡ではみぞれくらいだったものが、バスで月山に向かう途中から、白銀の世界に。月山志津温泉の宿は、3日前くらいにいきなり予約してとれたところだったのです。次の日大晦日に大北上プランを決行するにはリスキーな位置ですが、仙台方面に帰るマネージメント上手な友人によると「大丈夫!」と。雪見風呂があまりに吹雪いて露天は無理だったけど、料理とともに堪能。
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| これが命のお弁当。実家までたどり着けるんだろうか…という不安と眠気との戦いの中、やっぱりお腹がすいて、おいしくいただきました。卵焼き、鶏から、ウィンナーの心和む定番おかず。 |
5日め、朝7時、宿を出て高速バス乗り場まで送ってもらいました。手製のお弁当もいただいて。鶴岡行きの私と仙台行きの友人は、逆方向なのでここでお別れ。乗り場には私一人、積雪すでに40cm。静かでした〜。さすが日本、バスはちゃんと来て、鶴岡に辿り着きました。この日こそ日本海は本気荒れ。電車は強風で動かず、90分遅れで来たのはいいが、酒田で止まってしまいました。酒田〜秋田はバス代行に。1日3食をきっちりたっぷり食べて、この4日間で3kg体重増という恐ろしいことに。この日は調整日と決めて、何も食べないつもりだったのに、バスの中でつい小腹が…13時ころ、ついにお弁当に手を出しました。よかった、持ってて。
その後秋田から先は急行がなく鈍行に。五能線も強風・高波の影響で乗った電車が途中でストップ。最終的にはタクシー代行になったのです。もともと 17時過ぎには着くものが3時間半遅れ。大晦日の夕食はすでに終わって紅白も始まっていました。本当に食べ物調整日にできて、まあよかったと思わねば。食べ過ぎの1年はこうして暮れたのです。1月、心新たにしたはずなのに、積み残しのぜい肉が、まだ残っています…。
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