西の国美的通信vol.26 “ぶるっとした振動で髪ツヤめく”、福岡女子に愛されているヘアアイロン
![西の国26ヘアアイロンA](https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2012/09/93a164fe874d280cacbb00f18acab7e7.jpg)
![西の国26ヘアアイロンB](https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2012/09/4389f3ed15675d13399c0f045657d92a.jpg)
![西の国26ヘアアイロンC](https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2012/09/3aa901bd5644ebe1eea2a72694618005.jpg)
![西の国26ヘアアイロンD](https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2012/09/6cd47df589e205f0d7c3c50d717b558d.jpg)
![西の国26ヘアアイロンE](https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2012/09/21c5893d5311170acd82f2825bf0aef9.jpg)
すっかり秋めいてきた今日この頃。涼しくなるごとに、増してくるのがおしゃれゴコロです。そんな気持ちを刺激するかのように、街中のウィンドウには素敵な秋冬ファッションがズラリと並んでいます。ファッションとともに、イメージチェンジを図りたいのがヘアスタイル。暑かった夏場はアップスタイルが多かったという人も、秋からはダウンスタイルにしていろんなアレンジを楽しみたいものですね。
そこで重宝するのが、ヘアアイロンの「ツヤグラマラス カール&ストレート <プロライン>」。通称、ぶるツヤ。福岡の女子なら誰もが知っているこの商品は、福岡の放送局KBC(テレビ朝日系列)の番組「ドォーモ」の人気企画オンナTVと、製造発売元である株式会社プレムとのコラボ商品。もともと「ツヤグラマラスカール&ストレートアイロン」という話題のヘアアイロンを販売していた株式会社プレム・戸次香織さんの元に、「毎日使っても傷みにくいヘアアイロンを作ってほしい」とオンナTVの出演者・スタッフが相談したのが、ぶるツヤ開発のきっかけとなりました。「むずかしい課題があればあるほど、燃えるたちなんです!」とおっしゃる戸次社長は、さまざまな研究を重ねた後、振動とケラチンプレートという2つの機能を搭載させたぶるツヤを完成させたのです。
ぶるツヤには高い矯正力とダメージケアといった基本コンセプトがあるのですが、特筆すべきは高性能ヒーターの温度が120〜220℃までと幅があること。ヘアアイロンを仕事で使うヘアメイクの友人も、「220℃まで温度があがるので、撮影現場でも使える優れモノです。高温部分のプレートの大きさも使いやすいですし、何より軽量なので使い慣れない方でもアレンジしやすいのでは!」と大絶賛。プロも認めたぶるツヤは、「カートリッジ部分が熱くならない設計なので、ロングやセミロングの方だけではなく、ボブやショートの首部分の髪や、頬近くのCカールのセット時にも、やけどの心配もなく安心してお使いいただけます」と戸次社長。髪の長さに関係なく愛用できるのも、ぶるツヤの魅力といえるでしょう。
さらにこのぶるツヤは普通に挟んで、クルッと回転させて髪を滑らせるだけでもキレイなカールは作れるのですが、このヘアアイロンの特徴のひとつでもあるバイブ機能のボタンを押すと矯正力が倍増。この振動機能を使えば熱の伝導率がアップする分、低温でもスタイルが決まるので熱ダメージを軽減することができます。そのうえ、髪を挟むプレート部分にはケラチン配合のセラミックとイオン&オゾンを噴出させる機能つき。これにより摩擦を低減させ、うるおいを与えてくれるので、ツヤツヤな美しい髪に仕上げてくれるのです。夏のダメージヘアに悩む人にこそ、うってつけの商品だと思われます。
気になるスタイリングはストレートのほか、カートリッジなしの30mmのカール、38mm、50mmの2種類のカートリッジを装着させることで、計4種類のスタイルが可能です。使い方次第によっては、これ1本でいろんなヘアアレンジが楽しめます。海外出張も多い戸次社長ゆえに、このぶるツヤは海外でも使えるフリーボルト機能なのでいつでもどこでも使用可。シンプルな専用のポーチも同封してあるので、そのままスーツケースに入れられるのもうれしい限り。かくいう私も、出張アイテムのひとつとして今やかかせない存在になりました。福岡生まれの“ぶるツヤ”。時期によっては注文殺到の人気商品ですが、下記のウェブサイトからも購入できますので、気になる方はぜひ!
<取材協力>
株式会社 プレム
http://www.premb.jp/
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。