植物の恵みがたっぷり！ オリジンズの新クリーム

生活サイクルや加齢現象を独自の視点で見つめ、いつもこじゃれた英語名を商品につけるのがオリジンズ。今回も、「なるほど！」な名前がついたスキンケアアイテム2品が発売になると聞き、新作発表会へ駆けつけました。

ひとつめは2010年1月15日発売の“スターティング オーバー モイスチャライザー”。「肌にもうひと花咲かせよう！」という意味を持つ、エイジングケア保湿クリームです。30種類にも及ぶ植物のエキスを贅沢に配合したオリジンズらしい一品。

注目したい成分は“ミモザ バーク エキス”と“アルガン リーフ エキス”。“ミモザ バーク エキス”は、コラーゲンの産生を促進するとともに、コラーゲンの量を保ち、ふっくらとした肌に仕上げる働きが。年齢とともに減少するコラーゲンをキープできるという嬉しい成分です。“アルガン リーフ エキス”は、いまエイジングケア対策でもっとも注目されている“糖化”に着目した成分。肌の沈静効果で知られる“アルガン オイル”とは違い、アルガンの葉っぱから抽出されたビタミンEたっぷりなこの成分は、たんぱく質が糖と結びつくのを阻止してくれるので、健やかなハリと弾力が保てます。真冬に嬉しいこっくりとしたしっとりタイプと、ジェルのようにするっとなじむさっぱりタイプの2種類で発売。

そしてもうひとつは、2010年2月5日に発売されるアイクリームの“ジンジン”。疲れた目元の血行を促進する“ジンセン（高麗人参）”を配合しているので、目周りのくすみが気になる人にぜひとも使って欲しいアイクリームです。このアイクリームの特長は、“シリカ”、“マイカ”という天然のミネラルパウダー入りなところ。この“シリカ”、“マイカ”には、塗った瞬間、パールのような輝きでパッと目元を明るくする効果が。自然な色味なので白浮きすることなく、ハイライトを入れたかのようなツヤが生まれます。朝はアイシャドウベースとして使えるのも嬉しい限りですが、オススメの使い方はメーク直しのときに頬骨の高い位置にトントンとなじませる方法。お疲れ顔が一気に吹っ飛びます！　これはポーチの中にマストな一品になること間違いナシ！　その即効性は、発表会に来ていた人たちからも大好評でした。

くすみが気になる冬の時期に欠かせない2品、いまから発売が楽しみです。

［HP］http://www.origins.co.jp/
(写真１)
グリーンラボをイメージしたディスプレイには、2品に使われている成分の原料が飾られていました。横にはミモザの木を始め、たくさんのグリーンが。鳥のさえずり声も流れ、リラックスできる空間になっていました。

(写真２)
2品の成分をイメージしたおもてなしのフィンガーフード。“eatrip（イートリップ）”という映画でも有名なケータリング屋さんの完全手作り。どれも、ナチュラルハーブティーも、体が喜ぶ優しい味でおいしかった！　手前は、アイクリーム“ジンジン”をイメージして作られた、人参とスパイス入りのしっとりとしたケーキ。

(写真３)
“ミモザ”のイメージにぴったりなタマゴのディップ。

(写真４)
“スターティング オーバー”に入っている、不要な角質をスムーズに取り除く成分“チェストナット シード エキス”は栗のプチシュークリームで表現。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。